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『文豪少年! ~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~』第3話のキャスト・あらすじ・感想

どうもヒヨコです
『文豪少年! ~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~』第3話を観ましたので、その感想を述べます
第3話の題材小説は宮沢賢治の『注文の多い料理店』です
誰もが知っている名作ですね
まずはキャストから

キャスト

ネクタイ・・・田村海琉
カフス・・・小田将聖
教師・・・堀部圭亮
2023年の夏に少年忍者のセンターになった海琉が出演しています
2年前は本当に子どもです
2年で人間ってこんなに変わるんですね
元々可愛かったですが
ネクタイとカフスという役名はドラマ内では呼ばれていませんが、一応名前がついているようです
ちなみに教師役の堀部さんは勝俣州和とK2というコンビを組んでいましたね
『ウッチャンナンチャンのウリナリ‼︎』ではドーバー海峡を泳いで横断していました
最近は完全に役者のイメージです

あらすじ

街の有力者の一族であるネクタイとカフスは学校でとても偉そう
教師にも横柄な態度で生活しています
ある日二人はクラスの女子からある人から渡せと言われたと招待状を受け取ります
その招待状に書かれたレストランに入ると、さまざまな指示を受け、最後はパンツだけの姿に
カフスは宮沢賢治の『注文の多い料理店』を読んでいたので、これは危ないと帰りたそうですが、ネクタイは気にしません
むしろVIP扱いされていると思い込みます
最後の扉に吸い込まれるとそこは教室の中で、クラスメイトに写真を撮られます
これは一族に相応しくない者を排除するための試験だったという女生徒と教師
ネクタイとカフスは全てを失いました

感想

この物語は前の蜘蛛の糸と走れメロスに比べて、原作にかなり忠実な印象です
原作は最終食べられ生物学的死を遂げますが、この作品では下着姿をSNSで世間に晒され社会的死を迎えたところに違いがあるくらいでしょうか
レストランの中の件が繰り返し感が強いような
ただそんなことよりなにより、田村海琉がかわいいので可です
今後も王道ジャニーズとして活躍していくことでしょう
今後の海琉に注目です
以上、『文豪少年! ~ジャニーズJr.で名作を読み解いた~』第3話のキャスト・あらすじ・感想』でした