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【ドラマ】『何曜日に生まれたの』第1話のキャスト・あらすじ・感想・主題歌・原作・曜日占いって何?【野島伸司脚本】

キャスト

黒目すい – 飯豊まりえ

公文竜炎 – 溝端淳平

来栖久美 – シシド・カフカ

来栖芽衣 – 早見あかり

来栖隼太 – 岩川晴

黒目丈治 – 陣内孝則

江田悠馬 – 井上祐貴

雨宮純平 – YU

江田瑞貴 – 若月佑美

橋爪リリ子 – 片山友希

城崎健人 – 濱正悟

あらすじ

カーテンが閉め切られた部屋で、ボサボサ髪、スウェットとTシャツ姿の女性が、無表情にゲームをしている。彼女は黒目すい(飯豊まりえ)27歳。漫画家の父・丈治(陣内孝則)と二人で暮らす、10年間ほぼ引きこもりの家事手伝い。

ある日、丈治に連載の打ち切りが告げられる。編集担当の来栖久美(シシド・カフカ)から、作画はいいが、話が絶望的につまらない、センスが古いと酷評されたが、丈治は生活のために「なんでもやります」とすがりつく。来栖は丈治に、大ベストセラー作家の公文竜炎(溝端淳平)が原作を書き、丈治が作画を担当する、異色のコラボ作品を提案する。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。公文の狙いとは一体何なのか!?
そんな時、すいの元に高校時代の同窓会の案内が届く。実は…引きこもりになった原因は高校時代に引き起こしたバイク事故にあった。トラウマだらけの思い出に苦悩するすいに、公文は同窓会へ出席するよう説得するのだが…

朝日放送テレビ

感想

野島伸司作品はほとんど観ていて、特に90年代から2000年代くらいまでは名作揃いだと思います
それ以降、いわゆる重い野島テイストから離れ、コメディが続きました
これらも面白いですけど、やっぱり野島伸司といえば過激なストーリーと詩的なセリフですよね
主題歌もThe Holliesが1966年に発表した「Bus Stop」で、野島伸司らしさが出ています
絶妙な選曲です
セリフが若干古いような気がしますし、引きこもりニートのトラウマという設定も弱いかもしれません
ですが、この主題歌の選曲だけでも今後の展開を期待させる力が野島伸司にはありますよね
飯豊まりえの代表作になればいいですね

主題歌

The Holliesの「Bus Stop」です

「Bus Stop」は、イギリスのバンドであるザ・ホリーズ(The Hollies)が1966年にリリースした楽曲です

この曲は彼らのシングルとして大ヒットし、多くの人々に親しまれています

原作

ドラマ「何曜日に生まれたの」には原作はなく、脚本家・野島伸司さんが手がける完全オリジナルストーリーです

曜日占いって何?

曜日占いは、特定の曜日に生まれた人々の性格や運勢を占う占いの一種です

この占いは、曜日ごとに異なる特性や影響を持つとされており、それに基づいて個人の運命や性格を推測する試みです

一般的に、曜日占いは以下のような特性を持つとされています(これは一般的な信念であり、科学的根拠はありません):

  1. 日曜日生まれ: 活発でリーダーシップのある性格。明るく、社交的な傾向があるとされています
  2. 月曜日生まれ: 感受性が豊かで思いやりのある性格。家庭的な一面が強いとされています
  3. 火曜日生まれ: 熱情的でアクティブな性格。勇敢で行動力があり、リーダーシップを発揮することがあるとされています
  4. 水曜日生まれ: 機知に富んだ知識欲のある性格。コミュニケーション能力が高く、多才な一面があるとされています
  5. 木曜日生まれ: 礼儀正しく親しみやすい性格。成熟しており、人々に対する思いやりがあるとされています
  6. 金曜日生まれ: 芸術的で魅力的な性格。愛情深く、社交的な一面があり、美的な価値観が高いとされています
  7. 土曜日生まれ: 真面目で責任感のある性格。冷静で慎重な思考を持ち、実用的な一面があるとされています

曜日占いは一般的にはエンターテイメントや興味深い考えとして楽しまれることが多いですが、科学的な根拠はないため、真剣に受け止めるかどうかは個人の判断に委ねられます

自分が何曜日に生まれたかは、『何曜日に生まれたの』の公式ホームページですぐに調べられるようになっています

興味のある方は調べてみてください

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