どうもヒヨコです
サウナドラマの『湯遊ワンダーランド』第2話を観ましたので感想を述べます
今回出てきたサウナも前回と同じ、上野の寿湯です
キャスト
万舟きつこ・・・ともさかりえ
やっちゃん・・・須賀健太
万舟美衣子・・・岩井七世
沼崎・・・樋口日奈
高石・・・川島潤哉
ヌシ・・・大島蓉子
緑の髪のアシスタント・沼崎とうつ気味な担当編集者・高石が初登場です
あらすじ
暗い二人から面白い漫画は生まれないと落ち込むきつこと高石
きつこは松果体が開けば漫画なんて簡単に書けるはずだと思いつきます
高石のアドバイスで瞑想をするがうまくいきません
沼崎に松果体についてリサーチさせたところ、水風呂が松果体を開くのキーではないかと思いつきます
再び寿湯に行くと前と同じヌシがいました
びびって水風呂に入れないきつこでしたが、サウナに入り、なんとか水風呂に入ることができました
すると幻覚が見えます
やばいと思っていると汗を流してから水風呂には入れとヌシに怒られました
感想
原作の雰囲気が忠実に再現されていると思います
高石の暗さとかドンピシャですね
しかし松果体を開くとか怪しすぎますね
よく思いつくなと思います
ここでデカルトが出てくるとはね
ちなみに、確かにデカルトの哲学は心身二元論で精神と身体は完全に分離していると考えます
しかし、人間の精神と身体は影響しあっていますので、どこかで精神と身体が結合する部分があると考えました
それが脳にある松果体です
最後にヌシが汗を流さないと水風呂がぬるくなると怒りましたが、どちらかというと単純に汗が水風呂に入って汚いからですよね
原作はこちら
以上、『【サウナ】湯遊ワンダーランド第2話のキャスト・あらすじ・感想【ドラマ】』でした